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外構工事にこんな門のアイディアを!おすすめデザインをご紹介

 

住宅の中で一番の顔となる部分は「門」です。

素敵な玄関やエクステリアを際立たせる門は、

家族が毎日笑顔で出かけ、帰宅できるような素敵なデザインにしたいものです。

門の工事は外構工事で仕上げることができます。

アットホームな雰囲気から高級なデザインまで様々な門のアイディアについてご紹介します。

 

 

【門のデザインの3つのアイディア】

門はフェンスのシンプルな扉なものが多いですが、

意外とデザイン性が高いものも販売されています。

特に近年ではウッド調からタイル調まで大変多くのテイストが販売されています。

下記の3つは、その中でもおすすめの施工のアイディアですのでご紹介します。

 

・重厚感のある門でシックなデザインを

住宅に門を構えることで、家全体に重厚感を持たせることが出来ます。

邸宅としての雰囲気がグッと増すので、大人の落ち着いた印象に仕上がります。

門扉を外壁と同じような配色にし、遠近感のある高さにすることで

アプローチ部分が短くても奥行きを感じるデザインにできることもポイントです。

インターホンや花壇の配置にも配慮し、

エクステリア全体を同じ基調にすることでシックな門まわりに仕上がります。

家全体の印象が暗くなり過ぎないよう、暖色系の明るさをポーチに設けることもおすすめです。

スポットライトで仄かに照らすことで、幻想的な夜のスタイルを楽しむこともできます。

 

・門構えに目隠しのアイディアも

通行する人の視線が気になる場合には、門構えに目隠しのアイディアを使うことがおすすめです。

格子のデザインになっているフェンスを門構えにすることで、

目隠しの機能を持たせることができます。

フェンスに閉塞感を感じるのを避けるには、薄い色合いのフェンスを使用することがおすすめです。

施錠を付けることもできますし、

インターホンを門柱に付けておくことでセキュリティ性も高めることができます。

ご自宅内のプライバシーを重視したい方にピッタリのアイディアです。

 

・和風の存在感のある門

みなさんは門にどのようなイメージがありますか?

古典的な和風の門をイメージする人も多いのではないでしょうか。

塀や門回りを和風の仕上げ、石や植栽を和のテイストに整える施工で、

存在感のある邸宅に仕上がります。

庭園とセットに仕上げると、高級感のある外構の佇まいです。

 

 

【門まわりの施工で機能をプラス】

門は出入り口の機能としてだけでなく、工夫を加えた施工がおすすめです。

快適な門を整えるには次のようなアイディアがあります。

 

・機能性の高い門柱の設置

大きな門を施工するだけでなく、門柱を設置するのも外構工事の1つのアイディアです。

近年は機能性の高い門柱が登場しています。

住宅のイメージに沿ったデザインがあり、

表札、インターホン、ポストの機能が一体型になっている門柱が販売されています。

門や塀の施工は難しいスペースでも、コンパクトな門柱なら設置することは可能です。

玄関にポストを設置したくない場合、

玄関よりも突出した場所にポストを設置しておくことで防犯意識を高めることもできます。

門柱にはその他にもアイディアがあり、ディスプレイ機能を持たせることもできます。

コンパクトな植木の設置やライトの設置で、おしゃれな外構に仕上げるのも大変素敵です。

 

・アプローチの機能も門で高める

門や門柱など門まわりの施工は、玄関へのアプローチを意識することもおすすめです。

玄関付近のタイルや石畳とセットで施工することで統一感のある仕上がりになります。

アプローチを意識した門扉を設置することで、

家のイメージも格段に上がるのでお好みのデザインを探してみましょう。

門扉は建物の窓や住宅周りのアクセサリーとセットのデザインも販売されています。

キュートなキャラクターモチーフの門扉もあるので、お子様が喜ぶデザインも施工可能です。

 

・門とセットでフェンス・スクリーンの設置を

住環境の防犯意識をもっと門回りの施工で高めたい、

そんな時には塀やフェンス、スクリーンとセットで門を設置することでより一層防犯力が高まります。

また、庭でペットや小さなお子様を遊ばせたい場合、

道路への急な飛び出しを防ぐためにも門まわりの施工が有効です。

冷たい印象のある重厚なフェンスを避けたい場合には、ウッドテイストのフェンスも販売されており、

目隠しとしての機能も十分にあります。

家の内外の危険性を減らすことができるので、こちらも大変おすすめの施工です。

 

 

【リフォーム時にはこんなデザインも】

新築時には感じなかった外構周辺のデザインに、長く暮らしていると不便さを感じることもあります。

特に二世帯住宅化やお子様が暮らすようになった場合には、

リフォームで次のような門まわりのデザインを施工することもおすすめです。

 

①バリアフリー化する

近年親しまれているバリアフリーですが、

家の外構工事を考える際に門はバリアフリー化には不要、と考える方もおられます。

しかしバリアフリーの視点も踏まえた門も登場しています。

両開きのタイプに変更すれば、杖や車いすの移動にも問題がなく、

階段付近の段差レスの施工で整えることで利便性も高まります。

車いすの移動の際におすすめの引き戸タイプの門も、扱いやすいので是非ご検討ください。

費用としては約50万円程度が相場とされていますが、

元々の外構周辺の状態にもよるのでお気軽に費用面についてもご相談ください。

 

②門をシャッターゲートで施工も

外構工事で多いご要望が車庫の設置です。

この際にスペースや予算に合わせて、シャッターゲートを設置することも可能です。

外から遮断するようなイメージの外観にするには、門一体型のシャッターゲートがおすすめです。

高級な邸宅のイメージに仕上がり、落ち着いた住宅街の街並みにもマッチします。

車や自転車を外部から守る機能もあるので、ワンランク上の門をお求めの方におすすめです。

車庫の種類の中で最も防犯力が高いので、高級車を大切に守りたい方にも最適です。

 

 

【まとめ 】

今回は外構工事の中でも門やその周辺の施工、デザインについてご紹介しました。

門の多彩なアイディアを生かすことで住宅をクラシックに仕上げることもできます。

また、玄関の狭さを逆手にとって、門柱に機能性を集中させるのもおすすめです。

門の色や形で視覚的な広さを持たせることもできるので、

外構工事をご検討の際にはぜひ門の設置も1つのアイディアとしてご検討ください。

 

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