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快適に過ごすために目隠しのフェンスを外構工事でプラスしませんか

社会情勢の変化に伴い、今まで以上に自宅で快適に過ごしたいというご要望が高まっています。

 

バーベキューやペットとのひと時など、お庭の時間を外部からの視線を気にせずに過ごすためには、
どんな外構工事がおすすめでしょうか。

 

そこで、この記事では「目隠し」として機能するフェンスに注目します。

 

目隠しとはどんな機能?外構工事の施工例をご紹介

外構工事の施工例の中には、「目隠し」として役立つアイディアが多数紹介されています。
目隠しとは、家の内部が外部の視線にさらされ過ぎないように、フェンスや塀などで囲い込むことを言います。

 

ご自宅の中でも庭やリビングはリラックスして過ごすことも多い反面、
立地状況によっては外部からの視線が注ぎ込まれやすくなります。

 

カーテンで覆うことも可能ですが、外の日差しが入りにくくなってしまうため、
外構部分に目隠しを設ける方法があるのです。

 

主な目隠しの施工例は以下の通りです。

 

生垣を使う方法

目隠しの外構工事の中には、庭との調和を目指して生垣を整える方法があります。
柘植や山茶花などのオーソドックスなものから、西洋のアベリアなどの色んな種類が目隠しとして機能します。

 

生垣は植物なので外部から見ても圧迫感を感じさせず目隠しとしての機能も優秀です。

 

一方で、こまめに高さの調整が必要なことや、隣接する住宅との境目には使いにくい、という側面もあります。
花の種類によっては蜂なども発生するため注意が必要です。

 

ブロックを使う方法

オーソドックスな外構工事の施工として知られるブロックは、「ブロック塀」として使うことができます。

 

生垣とは対照的に一度設置したら植物のように膨らんでしまうことはないため、
境界線をはっきりさせる際にも有効な目隠しです。

 

高さを設ければ外部からの視線をシャットダウンでき、防犯効果も高くなります。

 

その一方で、単一的なデザインになりやすいブロック塀は味気の無い印象を与える可能性があります。
長年使うとコケや汚れが付着してしまうリスクも知っておきましょう。

 

フェンスを使う方法

外構工事における目隠しの施工の中でも、人気があるのはフェンスです。

 

フェンスにはたくさんのバリエーションがあり、ウッドフェンスなどナチュラルな雰囲気の物から、
明るい印象のカラー仕上げのフェンス、ペット類の飛び出しを防ぐ重厚感もあるフェンスなどもあります。

 

フェンスは隙間も多岐に渡るので、ブロック塀のような閉鎖的な印象を減らすことも可能です。
生垣のようにこまめな植物のお手入れも不要ですので、お手頃な目隠しの施工と言えるでしょう。

 

庭との調和を考えよう!おすすめのフェンスとは

外構工事で目隠しができる施工を実施する場合には、
お手頃でバリエーションも豊富なフェンスの設置を考えてみましょう。

 

その際には、庭との調和を考えることがおすすめです。
では、庭とのデザインも兼ねたフェンスにはどんなものがあるでしょうか。

 

今大人気のウッドフェンスとは

住宅の新築時のみならず、リフォーム時のご要望にも増加している「ウッドフェンス」は、
その名前の通り木のニュアンスをふんだんに活かしたフェンスです。

 

庭にウッドデッキの施工を考える方が増加しており、
雰囲気を合わせるためにウッドフェンスの設置をご検討されています。

 

ナチュラルな印象の木々で庭を整えると、ガーデニングや植栽とのバランスも向上するのでおすすめです。

 

金属製やブロックによる目隠しよりも木のため傷みやすいのですが、
耐水性のある塗装を行うことで耐久性を上げておくこともできます。

 

住宅の外観との調和も合致すれば、一気に素敵な森の雰囲気のご自宅が完成です。

 

ウッドフェンスは外構工事のプロにおまかせを

ウッドフェンスに関してはフェンスに利用する木のパーツをホームセンターなどで購入をして
施工をご自身でされることも可能です。
味のあるDIYは素敵な印象ですよね。

 

しかし、先に触れましたようにウッドフェンスはその他の素材のフェンスよりも耐久性が弱いという側面があります。
また、素材をご自宅のジャストサイズにするためにはカットを行う必要もあり、
高さの調整や幅の調整に難航する方も多いのです。

 

ウッドフェンスの設置には外構工事にプロにおまかせをすることがおすすめです。

 

シンプルなアルミフェンスもおすすめ

耐久性があり、小規模のスペースにもマッチングするフェンスと言えばアルミです。
庭やアプローチの無いシンプルな家にもマッチングしやすく、シックな外観の住宅にもマッチします。

 

ウッドフェンスより耐久性が高くデザイン性も求める場合には、
アルミのフェンスに木目調のデザインを行っているものも販売されています。

 

アルミは耐候性にも優れ、湿気による傷みも起きにくいため日陰や日向の両方に対応できるというメリットがあります。
低い位置に施行されたブロックやレンガの塀に目隠し機能を追加したい場合には、
ルーバーフェンスと呼ばれるタイプを上乗せする形で施工をすることも可能です。

 

防犯性を高めるには気になる場所に忍び返しも

目隠しのフェンスを施工する場合には、ご要望に「防犯アップ」を求める声があります。
地域で連続の窃盗が発生している、敷地内侵入経験がある場合にはできる限り対策を尽くしたいですよね。

 

そんな時におすすめは忍び返しの設置です。
フェンスの上部にとげを取り付けることで、敷地内への侵入を防ぐ効果があります。

 

フェンスの設置とセットで行うこともできます。
また、防犯効果のあるフェンスは庭やアプローチへの砂利を敷く、
カメラを設置するなど他の対策もあわせることがおすすめです。

 

複数の防犯アイテムがあれば、「迂闊に敷地内に入れない」という印象を外部に与えることができます。
防犯フェンスとその他の防犯対策をセットで行う施工はリフォーム時にも人気です。

 

目隠しの設置はまずはご相談を

目隠しはご紹介のとおり、フェンス以外にもさまざまな種類がある他、フェンスの中にもさまざまな種類があります。
ご自宅の庭やアプローチ、外観の色合いなどのバランスを考えた上で、
どんな目隠しを外構工事で設置するのか十分に検討するようにしましょう。

 

フェンスも日々進化しており、耐久性が高く価格も安い製品も多くなっています。
ウッドフェンスにだけこだわるのではなく、是非さまざまな種類を踏まえて選んでみましょう。

 

まとめ

この記事では外構工事の中でも大人気の目隠しについて、フェンスを中心にご紹介しました。

 

外構工事は1つずつの工事を別々に行うよりも、
庭の整備などのエクステリア一式をまとめて行うほうが費用は安くなる可能性もあります。

 

見積もりも確認しながら、是非素敵な目隠しを設置してみてくださいね。

 

静岡県の新築外構・エクステリア工事はY.o.c. Companyにお任せ下さい。


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